リハノメを使ってみたいけれど、料金や解約条件がわかりにくくて迷っていませんか。
- 月額はいくらかかるのか
- 長期プランは本当にお得なのか
- 理学療法士協会の会員向け割引はあるのか
- キャンペーンを待ったほうがよいのか
- 途中で使わなくなったら解約できるのか
料金だけを比べて長期プランを選ぶと、忙しくなったときに「思ったより使えなかった」と後悔することがあります。
管理職として若手PTの相談を受けていると、勉強への意欲はあっても、残業や担当患者さんの増加で学習時間が取れなくなる方は少なくありません。
プランを選ぶうえで大切なのは、最も安いプランではなく、自分が無理なく使い切れるプランです。
この記事では、リハノメの料金、割引制度、期間限定キャンペーン、途中解約、自動更新の条件を整理します。
リハノメの料金は4つのプランで異なる
リハノメの個人向けプランは、視聴する期間によって料金が変わります。
長期プランほど1ヵ月あたりの料金は下がりますが、金額だけで選ぶと、忙しくなったときに負担を感じやすくなります。
まずは常設料金を確認しておきましょう。

結局どの料金プランを選べばいい?

初めてリハノメを使う方や、動画学習を続けられるかわからない方は、まずリハノメパス1を検討するのが現実的です。
リハノメパス1は、長期プランより1ヵ月あたりの料金は高くなります。
ただし、長期プランのように残り契約月数分のキャンセル料を心配せず、自分の生活の中で動画学習を続けられるか確認できます。
最初の1ヵ月は、動画をたくさん見る期間ではありません。
- 担当患者さんの疑問を1つ決める
- 関係する動画を見る
- 翌日の臨床で1つ試す
PTLab運営最初はこの流れを無理なく続けられるか、確かめましょう
1ヵ月使ってみて、学習サイクルが作れそうなら、リハノメパス6や12を検討しやすくなります。
リハノメパス24は月額換算が最も低いプランですが、最初から選ぶ必要はありません。
24ヵ月継続して使う目的が明確で、途中解約の条件も理解したうえで判断してください。
料金表は月額換算だけで決めない


料金だけでみると、1ヵ月あたりの金額が最も低いリハノメパス24に目が向きます。
長く使うと決めている方にとって、リハノメパス24は月額換算を抑えられるよい選択肢です。
ただし、長期プランは契約期間中に使わなくなっても、負担をゼロにはできません。
新人PTや若手PTは、配属先や残業、担当患者さんの人数によって勉強に使える時間が変わりやすい時期です。
最初は毎日見るつもりでも、忙しい週が続くと動画を開けなくなることがあります。
申し込み前に考えておきたいのは、次の2つです。
- 忙しい週でも、どのくらい動画を見られそうか
- 6ヵ月後や12ヵ月後も使う目的がありそうか
月額換算の安さではなく、使い切れる期間かどうかで選ぶ。
この視点があると、契約後の後悔を減らしやすくなります。
初めて使うなら、続けられるかを先に確認する


動画学習が自分に合うかわからない段階では、いきなり長期プランを選ぶ必要はありません。
大切なのは、動画をたくさん見ることではなく、見た内容を翌日の臨床に持ち帰れるかどうかです。
次のような使い方を1ヵ月続けられるか試してみてください。
- 担当患者さんについて、今困っていることを1つ決める
- 関係する動画を短く見る
- 翌日の評価や介入で確認したいことを1つメモする
この流れが無理なく続くなら、長期プランを検討しやすくなります。
逆に、動画を見る時間を作れない場合は、契約期間を延ばしても学びやすくなるとは限りません。
リハノメが自分に合うか迷っている方は、先に以下の記事で特徴と注意点を確認してください。


リハノメで確認したい割引制度


リハノメには、条件を満たす方が利用できる割引制度があります。
常設の割引制度と期間限定キャンペーンは別物なので、分けて確認すると整理しやすくなります。
日本理学療法士協会の会員はクラブオフ制度を確認する


日本理学療法士協会の会員は、クラブオフ制度を通じて、月々の利用料金が20%オフで利用できます。



協会会員の方は、通常料金で申し込む前に対象条件を確認しておきましょう。
ただし、以下の注意点があります。
- 他のキャンペーン、クーポン、割引サービスとの併用はできない
- クラブオフ利用時の支払いはクレジットカードのみ
- 申し込み方法や条件は変更される可能性がある
割引率だけでなく、利用条件まで確認したうえで判断してください。
クラブオフ制度を利用する流れ




育休中のPT・OT・STは育休・復職応援制度を確認する


育休を取得しているPT・OT・ST本人は、育休・復職応援制度を利用できる場合があります。
外部の勉強会に参加しにくい時期でも自宅で学び直せるため、該当する方は確認しておく価値があります。
- 育休を取得しているPT・OT・ST本人が対象
- 現在利用中の方、未登録の方のどちらも対象
- 産前・産後休業期間は対象外
申請方法や必要書類は、公式ページで確認してください。
期間限定キャンペーンは公式のお知らせで確認する


リハノメでは、期間限定キャンペーンが実施されることがあります。
たとえば、2026年春には、対象者がリハノメパス1を1ヵ月100円(税込)で利用できるキャンペーンが実施されました。
キャンペーンを利用したい方は、申し込み前に公式のお知らせで最新状況を確認してください。
- 春の100円学習応援キャンペーン
- 春のキャンペーン対象者拡大のお知らせ
(このキャンペーンは2026年4月30日で終了しています)
長期プランを選ぶ前に知っておきたい解約条件
リハノメを契約する前に、料金と同じくらい確認しておきたいのが解約条件です。
途中解約と自動更新の停止は意味が異なります。
ここを曖昧にしたまま長期プランを選ぶと、使わなくなったときに想定外の出費につながることがあります。
長期プランの途中解約ではキャンセル料が発生する
リハノメパス6、12、24を途中で解約する場合、キャンセル料が発生します。
公式利用規約では、次の計算式が示されています。
各プランの月額料金 × 残り契約月数 = キャンセル料
たとえば、リハノメパス12を2ヵ月目で解約すると、残り10ヵ月分の料金がキャンセル料になります。
「安いから」ではなく、「この期間は継続して使えそうだから」という理由で選ぶほうが安心です。
自動更新の停止と途中解約は分けて考える


リハノメの個人利用は、解約しない限り同一条件で自動更新されます。
ただし、自動更新を停止しても、すぐに視聴できなくなるわけではありません。
解約手続き後も契約期間の最終日まで視聴できます。
つまり、次回の更新を希望しない場合は、更新日より前に自動更新を停止し、契約期間の残りで必要な動画を見返すという使い方ができます。
契約時には、更新日をカレンダーに登録しておくと安心です。
銀行振込では自動更新されない


リハノメ利用規約では、銀行振込で契約した場合、自動更新は行われないと示されています。
公式サイトでは、リハノメパス6、12、24の一括払いで銀行振込を選べると案内されています。
自動更新を避けたい方は、選択肢の一つとして確認してみてください。
ただし、銀行振込を選べるプランや条件は変更される可能性があります。
申し込み時には、公式サイトで最新情報を確認してください。
迷ったときは、安さよりも続けられる期間から選ぶ
リハノメのプランを選ぶときは、月額換算だけでなく、学習の目的と自分の生活リズムに合うかどうかまで考えることが大切です。
新人PTや若手PTは、担当患者さんの変化や残業、勉強会、私生活によって、学習に使える時間が変わります。



続けられるかわからない段階で長期契約を急ぐ必要はありません。
自分の状況に近い選び方を確認する
プランを迷う場合は、次のように考えると整理しやすくなります。
| 今の状況 | 考え方 |
|---|---|
| 動画学習が自分に合うかわからない | まずは短い期間で、学習サイクルを作れるか確認する |
| 協会会員である | クラブオフ制度の対象条件を確認する |
| 育休中または復職直後である | 育休・復職応援制度の対象条件を確認する |
| 長期的に使う目的が決まっている | 月額換算と途中解約条件を確認して長期プランを検討する |
| キャンペーンを見つけた | 終了日、対象者、他制度との併用可否を確認する |
どのプランを選ぶにしても、申し込む前に「何を見るか」を1つ決めておくと、契約後に動画を探しやすくなります。
次のように具体的にしておくとよいです。
- 歩行評価で立脚期の膝の動きを見直したい
- 急性期の離床前に確認する項目を整理したい
- 訪問リハで転倒リスクを見る視点を増やしたい
契約前に確認したいチェックリスト
最後に、申し込み前に確認しておきたい項目をまとめます。


動画を見っぱなしにせず、翌日の臨床へ戻す方法は以下の記事で整理しています。


勉強会と動画学習の使い分けから考えたい方は、以下の記事も参考にしてください。


まとめ
リハノメを契約するときは、月額換算の安さだけでプランを決めないことが大切です。
常設料金、割引制度、期間限定キャンペーン、途中解約、自動更新――それぞれを分けて確認してください。
特に長期プランは月額換算を抑えられる一方で、途中解約時にキャンセル料が発生します。
申し込み前には、次の点を確認しましょう。
- 自分が使える割引制度があるか
- 契約期間中に無理なく続けられそうか
- 更新日と途中解約条件を理解しているか
- 動画を見た後に、翌日の臨床で何を確認するか
ただし、料金やキャンペーンは変更される可能性があります。
最終的には、公式サイトで最新情報を確認したうえで、自分が使い切れるプランを選んでください。
リハノメの評判やリハデミーとの違いも含めて判断したい方は、以下の記事で整理しています。












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